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財界九州11月号で気になる記事。

九州・沖縄地方の経済情報が満載の「財界九州」できになる記事をピックアップしました。

今回は大分にスポットを当てた特集が組まれおり、大分の可能性を大きく感じる内容。

特に、気になった部分をピックアップ。

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豊予海峡ルートという可能性

豊予海峡ルートは、大分県佐賀関半島と愛媛県佐田岬半島間の豊予海峡を海底トンネルや架橋で結ぼうとするもので、西瀬戸地域全体の発展を支えるとともに、豊かな国土づくりに大きく貢献する21世紀のビッグプロジェクトです。

出典URL:https://www.pref.oita.jp/soshiki/10850/hoyo-rute.html

大分県と愛媛をトンネルや橋を作って陸路を作ろうという試みです。

現在でもフェリーがあります。

国道九四フェリー

ここが陸路になると、大分の経済圏が一気に関西よりになります。

さらに、新幹線が整備されると大分-大阪間が2時間ほどになると。

これは、凄い。

福岡に来た観光客も大分を経由して大阪まで足を延ばすことも可能になる。

大阪の人も日帰りで大分の温泉に行くことも可能になるのでは。

宮崎、鹿児島、大分などは大消費地が福岡だけだったのが、関西圏も視野に入るのでビジネスチャンスが大きく生まれそう。

なんにしても、早めに整備されて欲しいところですね。

沖縄県がDX人材育成強化

沖縄県は、労働生産性が全国最下位であるほか、クラウドサービスの利用状況も47都道府県中44位、インターネットによる販売額が全国の10分の1以下

引用:財界九州11月号37ページ

とのこと。故郷の沖縄なので頑張って欲しい!

沖縄には良いものが在るのに、インターネットを活用できないので悔しいですね。

そんな中、「沖縄未来創造協議会」がDX人材育成プロジェクト発表。

eラーニングを基本としてDXについて学習する。

沖縄の経済を盛り上げるためにDX人材を増やしチャンスを生み出そうとしている。

しかし、どうしても空路や海路を使わないと輸送できなにでコストがかかってしまうという面もあるんですよね。

今後に期待!

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