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MTGアリーナイベント「ほぼ禁止解除ヒストリック」

エンタメ

2023年11月3日~14日までMTGアリーナイベント「ほぼ禁止解除ヒストリック」が開始された。

禁止カードを解除して使えるので強力なデッキを作ることができる。

また、未所持のカードを使用することもできるので様々なデッキをつくり遊べる楽しいイベントだ!

ほぼ禁止解除とは

“ほぼ禁止解除”なので、禁止になっているカードもあります。

「チャネル」「悪魔の教示者」「ティボルトの計略」の3つのカードは禁止。

たしかに、3つともかなり強力なスペル。

未所持のカードでもデッキをつくれる

未所持のカードでもデッキをつくる事ができるで試してみたい事がガンガンできます。

僕は、「緑の大型クリーチャーをガンガン出せるデッキ作りたい」と思ったので作ってみました。

禁止カードの「豊穣の力泉」「むかしむかし」を使用してみることに。

序盤から大型クリーチャーをだして有利に進めようというコンセプト。

デッキレシピは以下。

デッキ
4 硬化した鱗 (WOT) 55
22 森 (LTR) 271
4 ラノワールのエルフ (DAR) 168
2 喜ぶハーフリング (LTR) 158
2 高木の武装 (JMP) 376
1 戦闘マンモス (KHM) 160
4 エルフの神秘家 (M14) 169
2 活力を穢すもの (DMU) 160
2 終わりなき巣網のアラスタ (THB) 165
4 豊穣の力線 (WOT) 56
2 結束した大口、ロスガ (Y23) 14
1 野生の魂、アシャヤ (ZNR) 179
1 高木背の踏みつけ (KLR) 152
1 エターキャップ (HBG) 211
1 ギガントサウルス (ANB) 96
1 鉄鱗のハイドラ (THB) 296
2 むかしむかし (ELD) 169
1 森生まれのビヒモス (JMP) 446
2 暴れ回るブロントドン (ANB) 102
1 壮麗な日の出 (VOW) 200

最初の手札に豊穣の力泉と「ラノワールのエルフ」「喜ぶハーフリング」「エルフの神秘家」などがあると3ターン目には5マナのクリーチャーが出せる。手札しだいではもっと早いターンにも出せる。

あとは、クリーチャーでガンガン殴る。

面白いデッキと対戦できる!

禁止カードや未所持のカードを使ってデッキを作り対戦できるのが今回のイベントの楽しい部分。

しかし、相手も同じ条件でクセのあるデッキを作ってくるのが今回のイベントの醍醐味。

対戦して強力だと感じたカードを紹介します。

「血染めの月」

多色の土地を山に変える効果。多色デッキだとコレ一枚で致命傷になりかねない。

「催眠の宝珠」

パーマネントをアンタップする事にデッキが無くなっていく。クリーチャーや土地をアンタップする事にデッキが減る。このカードでデッキが無くなり負けた。

「敏捷なこそ泥、ラガパン」

赤1マナで出せる。相手にダメージを与える事に宝物トークンを生み出せる。また、相手デッキの一番上のカードを唱えれることができる。早い段階から自分のペースに持ち込める強力なカード。

プレイヤーの反響も上々

X(ツイッター)でも「ほぼ禁止解除」イベントの感想が多く呟かれてます。

血染めの月はやはり強力っぽいですね。

「敏捷なこそ泥、ラガパン」も人気ですね。使われた時は無いが起こってるか正直分からないくらい強力でしたね。

禁止解除のデッキと戦うと改めて禁止カードの強力さがわかりますね。

しかし、普段使用できないカードを使えるので普段とは違う緊張感が味わえて楽しい!

定期的にイベント開催して欲しいなぁ~

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