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会社員のメリットは何かあるのか?

仕事・副業

仕事辞めたいなぁとか。今の仕事自分に合って無いなぁ~とか思って仕事を辞めようとしている方!少し待って下さい。

つなやま
つなやま
会社員もメリットあるんで!僕も、会社員でよっかたと思ったことが多くあります。

会社勤めということで実はメリットを享受している部分があるはずですそのことをシッカリ把握した上で会社を辞めるかどうか判断しましょう!

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会社勤めのメリット1税金関係を会社がしてくれる

会社勤めの人ならほとんどが会社で税金関係の申告をしてくれているはずです。
個人事業主では自分で確定申告をしないといけません。

これは、個人に代わって会社が1年間の所得を計算してくれ、なおかつ住民税などを給料から引くという形ですが支払ってくれます。

会社のシステムの1つとして行ってくれるので、基本的に税金の納付忘れなどがありません。

税金の納付が遅れてしまうと延滞税というのが掛かり少しだけ税金が高くなります。

なにより、確定申告は時期が決まっている上に自分で必要書類を用意しないといけないので手間がかかります。
こういった、手間が無く、基本的に納付忘れの心配がないのが会社員としてのメッリトです。
[参考]振替納付日について/期限内に納付しなかった場合は

会社勤めのメリット2 社会保険制度

会社勤めの方の多くが健康保険や厚生年金に加入していると思います。

この健康保険や厚生年金は給与明細で金額が引かれていますが、これと同じ額を会社からも払っています。
そう、半分を会社が負担してくれているのです。

個人事業主などは国民健康保険になり月1万5-6千円ぐらいの負担になります。
また、家族を扶養にいれることもできるので、健康保険証などを奥さんや旦那さん、子供たちの分を会社経由で作成してもらえるので、大きなメリットになります。

家族が増えても扶養に入れることで健康保険の金額が変わることなく保険証をつくれるので安心して働けます。

そして、厚生年金にも加入できます。

個人事業主の方々は基本的には国民年金に加入することになると思います。

会社員の方は会社によるところもありますが、厚生年金に加入できます。

将来もらえる金額が国民年金よりすこし多く年金が受給できるので、会社を退職した後も安心できます。
このように、日本には会社員が安心して働ける社会保険制度があり、会社員として働くメリットは大きいと思います。
[参考]個人事業主と会社員の社会保険の違い

会社勤めのメリット3 社会的信用がある

キャッシュレス決済が世の中で増えてき、クレジットカードを使う機会も増えていると思います。意外にも、個人事業主だとクレジットカードが作成できなかったりします。

車のローンや住宅ローンなど自営業より会社員のほうが圧倒的に組みやすいです。理由としては、毎月給料が会社から支払われるのでそのことが1番の信用になっています。
個人事業主はリスクがあるとみられがちで、会社員の方が一般的には信頼があります。

このことは、普段会社員として仕事や生活をしていると感じにくと思いますが圧倒的なメリットです。

賃貸のアパートなどを契約する時も会社員の方が契約しやすいです。やはり、個人事業主だと不安定な収入と思われてしまうのでしょう。
[参考]クレジットカード審査まとめ.com

会社勤めのメリット4 給与が支払われる

会社勤めであると仕事の出来不出来や会社の業績に関わらず毎月固定給が支払われます。

「普通のことでしょ?」と思われるかもしれませんがフリーランスの方や独立起業された方からすると羨ましいと思う要因になるとおもいます。

特に、業績に左右されずに給料が固定というのあ自分が動かないとお金が入ってこないフリーランスのかたからしたらやはり羨ましい要因でしょう。毎月の給料にはしっかり、感謝をしないといけませんね!

つなやま
つなやま
僕も、独立の機会があり会社員を続けるか、独立するかを迷った時期があります。

これらのメリットを考えた上で「会社員を続ける」という選択をした方が自分の人生を豊かにできると感じました。

時間を縛られるや人間関係が複雑など、デメリットももちろんありますが、メリットとデメリットを落ち着いて見直したいですね。

仕事を辞めて独立という選択も長い人生のなかではとても魅力的です。その一方で会社勤めの方々にも分かりづらいがメリットがあります。
仕事を辞めたり、独立する前にこれらのメリットを1度確認することをオススメします。

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