朝活としてモニーングページを日記がてらやっています。
最初は何を書けばいいか、もやもやと取り組んでました。
しかし、3日もたてばわりとすんなりと書けるようになるものです。
この記事では、影響を受けた岡田さんの動画と自分の取り組んだ感想を書いていきます。
岡田斗司夫さんの動画ではモーニングページについて以下の4つの説明があります。
- A4版のノートを用意する
- 毎朝、起きてすぐ3ページ書く
- 何でもかまわない(排水)
- 絶対に誰にも見せない
挑戦した感想を書いていきます。
A4版のノートを用意する
A4は正直大きく感じますね。
B5ノートの比べても売ってる場所も少ない感じがします。
A4ノートを探して結局安くて手に入り易いB5ノートを使っています。
収納場所もB5よりも大きいのでA4は不便です。
しかし、B5ノートでモーニングページを続けていると物足りなくなります。
スペースが小さく感じてくるのでA4のノートが欲しくなります。
空白を贅沢に使うというのが個人的にモーニングページのコツに感じています。
図や絵を書きながら書きたい事を書く。
そうすると、スペースがいくらあっても足りなくなります。
今のB5ノートを使いきったらA4ノートを購入しようと考えています。
そして、ページ数が多い物の方が良いですね。
ノートの冊数が増えると管理も大変なのです。
書いていると前書いたページが見たくなったりするんですが、冊数が多いと探すだけで大変です。
毎朝、起きてすぐ3ページ書く
3ページも最初は書けないですね。
ひとまず、1ページ埋めるのが大変。
特にノートだと罫線がありますよね。
その、罫線に沿って文字を書いてページを埋めようとしますよね。
めちゃくちゃシンドイ。
最初の一週間は1ページも書けないです。
初日なんか、5行しか書けませんでした。
しかし、毎日続けて書くと変わります。
本当に不思議ですけど書きたいことが増えてくるんですよね。
最初は「あ、あの事メモしときたいから書こう」って感じです。
テレビで観たこととか、思いついたことなんかをメモする感じになってきます。
次にその事を深堀したくなってくるんですよね。
テレビに出てた俳優さんをメモしたり、思いついたアイディアをより具体的に考えたりです。
そうなってくると、ノートの罫線を無視してページに書き始めます。
すると、ノートのスペースが足りなくなって3ページくらい書けます。
気づいたら5ページくらい書いてます。
文字だけというよりは、絵とか図も書き始めるので3ページ書くというより使ったって感じです。
この辺から毎朝書くのが楽しくなってきます。
1か月くらいですかね。
最初からガンガン書ければもっと早く楽しくなると思います。
何でもかまわない(排水)
本当に何でもいいと思います。
岡田斗司夫さんの動画ではなるべく考えないで書くと説明されていますね。
僕は、難しいので最初に書くことはは昨日の事と決めて書いています。
つまり、日記です。日記を最初3行程度書いてから書きたい事を綴っています。
日記を1ページくらい書くときもあります。
ゲームの攻略方法を考えて書いている時もあります。
仕事の資料のアイディアをメモ代わりに書いてる時もあります。
本当に雑多に書いています。
良いのかどうか分かりませんが、1週間程、絵の練習にページを使ったこともあります。
本当に自由に書いてます。
先ほどの項目でも触れましたが、書いていると楽しくなります。
そして、文字を書くのになれると抵抗がなくなるので日常的にメモを取るクセみたいのが付きます。
ちょっとした時にメモが役立つので、モーニングページをやって良かったと感じますね。
とにかく毎朝、何か書く。
何でも良いので毎日書くのが大事ですね。
絶対に誰にも見せない
コレは一番大事です。誰にも見せないことを前提の書くのと人に見せる用では絶対に内容が変わります。
モーニングページで大事なのは、自分の感情に素直になって書きたい事を書くということ。
人に見せるために書いてしまってはその内容は自分の書きたいことでは無い可能性が大きいです。
僕は、日記としても書いてるので嫌な出来事やムカついたことなども書きます。
その内容は絶対に人に見られたくありません。
絶対に誰にも見せない。
これ一番大事です。
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