財界九州3月号の気になる記事をピックアップ
個人的な今月号のキーワードは「海外」かな
景気の良い話が増えてきたって感じがしますね
アジアに広がる日本の農水産物
最初に興味を持った記事はP38の九州農水産物直販の記事。
「美味しい九州・日本を世界へ届ける」という運営方針の九州農水産物直販(九直販)。
現在主な市場は香港である。
きのこ、甘藷、キャベツ、イチゴ、リンゴ、ブドウの売り上げが多い。
さらに、モモやブドウを山梨や長野の生産者と連携して安定供給体制の確立を狙っている。
また、甘藷いわゆるサツマイモは年間を通じて引き合いが多い。
今後は産地の拡大とさらなる品質改善が求められている。
インドネシア球団が!
九州アジアリーグに「佐賀インドネシアドリームズ」が今春から参入する。
佐賀県武雄市と嬉野市をホームタウンとして活動する。
佐賀インドネシアドリームズはインドネシア代表を核としてチームで、日本企業が支援している。
インドネシアは野球が盛んなん地域では無く、この取り組みは野球振興にも一役かっている。
九州独立リーグが海外でも話題になる可能性があるので、楽しみな取り組みの1つ。
野球を通して日本の魅力が伝わって欲しい。
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