財界九州2月号で気になる記事をピックアップし
今回の表紙はソフトバンクホークスの小久保監督。
今年はソフトバンク頑張って欲しいです!
では、気になった記事を紹介します。
佐賀玉屋の再建!?
全国の百貨店は経営的に厳し状況のところが多い。
佐賀玉屋もそんな百貨店の1つ。
そんな、佐賀玉屋が京都の不動産会社に経営権の譲渡を発表しました。
立地が良いので多くの企業が経営権を得るのに手を挙げていた。
しかし、条件として百貨店事業、雇用維持、会員制積立制度「友の会」の維持を提示していました。
この条件のせいでなかなか決定しなかった。
そんな中、京都の不動産会社「さくら」に決まった。
決めては「さくら」の経営幹部の佐賀大学出身者の熱意。
地元愛が決めてですね。
正直、すごいと思います。京都という違う土地の会社まで動かす熱量。
ビルは建て替えて、複合ビルになる予定とのこと。
新しく生まれ変わるのが楽しみですね。
長崎に高級ホテルが誕生
長崎にマリオネットホテルがオープンした。
マリオネットブランドとしては九州初である。
海外旅行客の増加を日本は目標にしていて、近年成果が表れ始めた。
そこで、次のステップとして滞在時間を増やすという方向を見据えているが高級ホテルは長期滞在や富裕層向けへの拠点になる。
また、2021年にはヒルトン長崎も開業している。
さらに、2024年秋には日本初となるスタジアムビューホテル「STADIUM CITY HOTEL NAGASAKI」が開業予定である。
高級ホテルの誕生で海外旅行客が今以上に長崎に訪れることが予想される。
長崎の経済が盛り上がることを期待したいですね。
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