キャリアアップと聞いて明確に何をすれば良いか思い浮かぶサラリーマンがどのくらいいるだろうか。
こんにちは、つなやまです。
私は、農業をしている会社で働いています。
独立を考えた時期もありましたが、企業としての農業に興味があり現在も務めています。
現在では、順調にキャリアを積み上げ時期社長候補まで登りつめました。
会社員にとってキャリアアップは重要な問題です。
同僚は出世するのに自分はしていない。
友人は資格取得の勉強に忙しいそうだが、自分は何もしていない。
めちゃくちゃ不安になりますよね。
わかります。
私も現在の会社に勤める前は物凄く悩んでいました。
そこで、私の経験を元にサラリーマンのキャリアアップについての記事を書きました。
世の中の会社員の皆さん一緒に悩みましょう。
自分の人生は自分で作り上げるのです。
では、本題に入ります。
自分にとってのキャリアアップを決める
キャリアアップと一言に行っても様々な意味を指します。
昇進、資格取得、転職。
しかし、具体的にいうと待遇を良くする。
この考えに尽きます。
待遇を良くすると言っても「何が自分にとって大切か」これを常に考えなくてはいけません。
単純に、給料が良くなれば良いのか。
それとも、管理職など自分の望むポジションに就きたいのか。
具体的に「将来的にこうなりたい」という思いをとことん突き詰めるのが大事です。
アウトプットがキャリアアップの近道
アウトプットをして自分の選択を増やすということがキャリアアップの近道です。
キャリアアップするには、人から認めてもらわないといけません。
昇進する。
起業して自分で仕事を獲得していく。
どれも、他人から認めてもらい始めて結果がでます。
その為には、インプットも重要ですがアウトプットがより重要になります。
「仕事に役立つか分からない資格ばかり取っている人」
こんな人周囲にいませんか。
インプットばかりでアウトプットしていないとこういう評価になってしまいます。
なので、インプットばかりでなくアウトプットしましょう。
周囲の評価もあがります。
自分も自信がつきます。
そういう状態になると選択しが増えます。
選択しの中で自分が望む将来を選んでいけばよいのです。
キャリアアップの近道はコレです。
ただ、なんとなく勉強しても人からの評価は得られません。
勉強した事を行動や成果としてアウトプットしなければいけません。
人が評価できる形に変えるのです。
キャリアアップにはアウトプットが近道です。
キャリアアップの為の転職
自分の目標の為に転職しましょう。
今の現状に不満があるからや、人間関係が嫌で転職するなら少し落ち着いて考えましょう。
ブラック企業に勤めていて、精神的にキツイなら転職より最初に病院に行きましょう。
現在、勤めている会社で自分の理想が追求できな場合転職を考えましょう。
具体的な状況を例に挙げると。
・技術職に就きたいのに、営業職で採用され転属も望めない
・高い役職に就きたいが出世コースから外れている
・他業界に強い憧れがある
などの場合です。
会社員は会社で長く働いていると待遇が上がります。
しかし、転職すると別の会社でまた年数を積み上げていかないといけません。
効率が悪いのです。
本当に、自分の望みは転職することなのかしっかり考えましょう。
まとめ
・自分にとってのキャリアアップを決める
何をもってキャリアアップか自分で定義しましょう
・アウトプットがキャリアアップの近道
アウトプットで自分の評価を上げよう
・キャリアアップの為の転職
逃げの転職ではなく、自分の為の転職をしよう
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