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田舎に移住した僕の人間関係論

九州の田舎に移住しそろそろ9年。

田舎での人間関係の体験談を書きました。

九州の田舎に移住してそろそろ10年。

移住ブームで多くの人が田舎への移住に関心があります。

しかし、田舎と特有の人間関係に少し不安がある人も多い。

そんな人に向けて私の経験から田舎の人間関係の構築について記事を書きました。

正直、私は田舎も都会も人間関係についてはあまり変わらないと感じています。

それでも、移住を考える方に私の経験を役立てて欲しく記事にしました。

ぜひ、ご一読ください。

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田舎の人の優しさに甘えない

最初に、田舎にも色々な人がいるのが当たりませです。

田舎の人は皆優しいという考えは捨てましょう。

良い人もいれば悪い人もいるし、親切な人もいればそうじゃない人もいます。

当たり前です。

皆、人間なのです。

その中で移住者であるあなたがどういう関係を築いていくかです。

田舎の人は優しくて親切な人は多いです。

そのほとんどが年配者で若者に良くしてあげたいという人が多いです。

また、年配者は仕事も引退してい時間的余裕がある人も多いため人に親切にできます。

しかし、親切にしてくれるのが普通では無いのです。

田舎の人は皆親切で優しいという考えで甘えて行動すると痛い目にいます。

具体的には、

「あの移住者は、自分から動かない」「良くしてあげたのにお礼も言わない」

など思われます。

これは、極端の例です。

しかし、本当にこういった人もいるのです。

なので、親切や優しいのが当たり前とは思わず常識的に行動しましょう。

なので親切にされたらお礼を言う。

地域のことで分からないことがあったら自分から質問しに行く。

こういった常識的な行動をとることが大事です。

その結果として、

「移住してきてくれて嬉しい」

と地域の人が思ってくれます。

そして、良好な関係が気づけるのです。

親切や優しさに甘えては行けません。

移住を決めて行動したのは自分なのです。

噂が好きな人や派閥を作る人はやっかい

田舎にも色々な人がいます。

その中でも付き合いづらいのが、噂が好きな人や派閥を作りたがる人です。

田舎だけでなく、都会でもこういう人いますよね。

私は、正直こういう方々は付き合いづらいです。

やっかいです。

田舎に噂好きや派閥を作りたがる人はいます。

こういった方々は多くの人が付き合いづらく田舎の人も距離をとります。

その結果、まだ事情を知らない新参ものに近づいてきます。

そう、移住者の人に近づいてくるのです。

地域の人に相手にされないので何も知らない移住者を仲間にしようと近づいてきます。

そこがやっかいなのです。

最初は親切で優しい顔をして近づいてきます。

そして、気づいたら派閥に取り込まれていた。

という状況になってしまいます。

そんな状態にならないように最初はあるていど地域の人と距離を取りつつ過ごしても良いです。

私は、移住の際は下見を徹底的にすることをオススメします。

旅行でちょくちょく地域に顔を出すのも良いです。

お試し移住で住んでみるのも良いでしょう。

移住する前にしっかり下見をすることが移住成功の秘訣になります。

できるなら、地域に信頼できる人を1人は作りましょう。

やっかいなトラブルに巻き込まれないためにも信頼できる人から地域のことを聞く。

下見が大事です。

とは言え、やっかいな人は田舎に限らず都会にもいます。

人を見抜く力はどこに住んでいても必要になるのかもしれませんね。

何しに田舎に来たのかを明確に!

移住した理由を明確にしましょう。

移住の理由は人それぞれです。

例えば、

「移住先の地域が昔から好きで移住したかった」

「農業がしたくて田舎に来た」

移住した理由は明確にしましょう。

田舎で良好な人間関係を築くには、なぜ移住してきかを明確にしましょう。

移住理由を地域の人に話しましょう。

人間は分からないことに不安を感じます。

なぜ、移住してきたか分からない人は近寄りがたいです。

逆に、理由が明確だと応援したくなるものです。

移住した理由を明確にし地域の人にしっかり説明しましょう。

理解してくれる人が集まってきます。

結局はコミュニケーションが大事!

田舎の人間関係も結局はコミュニケーションが大事です。

私は都会では広く浅く、田舎では狭く深く付き合うと考えています。

移住して人間関係のトラブルで引っ越す人もいます。

せっかく理想の生活を求めて移住してきのに結果がトラブルじゃ悲しすぎます。

理由は何か。

おそらく、コミュニケーションの問題です。

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