山口周さんの『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~』を読み終えました。
以前から興味があってのですが、ずっと積読状態でした。
私がタイトルで一番引かれた所は「経営におけるアートとサイエンス」の部分に魅力を感じました。
経営にサイエンスはイメージつくけどアートはイメージが結びつかない。
分析、理論、理性を重視していた経営から直感と感性が必要な経営に変わってきている。
ものすごい衝撃でした。
しかし、アートもサイエンスも人間の表現方法、コミュニケーションツールの一つなのかもしれない。
この本はこんな感想を持たせてくれました。
ビシネスマンにオススメしたい一冊。
リンク
コメント