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VRの将来!!レディ・プレイヤー1の感想

VR(ヴァーチャルリアルティー)という言葉を最近耳にする機会があると思います。

そんな、『VRが完全に普及した世界はどうなるのか?』という問いをこの映画では答えてくれている気がします。

そして、映画ファンやゲーム、漫画などが好きならこの映画は面白いはずです。

オマージュネタが満載(笑)

原作は「ゲームウォーズ」という小説。

2018年に公開した映画ですが、レディ・プレイヤー2も制作中だとか。

U-NEXTで見れます!

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あらすじ

2045年の世界。人々はつらい現実の生活を少しでも忘れるためにVR世界・オアシスに没頭とていた。

ある日、オアシスの創設者であるハリデーが亡くなる際にオアシスの3つの謎を解いた人物に、

ハリデーの財産とオアシスをすべて譲渡するという遺言を残した。

その遺言を皮切りにオアシスの謎を巡る戦いが始まった。主人公のウェイドもハリデーの残した謎を解こうとするが。。。

登場人物

ウェイド・オーウェン・ワッツ

主人公。オアシスではパーシヴァル。

ハリデーのファン。

サマンサ・イヴリン・クック

ヒロイン。オアシスではアルテミス。

「シクサー殺し」の異名で呼ばれている。

ヘレン・ハリス

主人公のオアシスでの親友。オアシスではエイチ。

ノーラン・ソレント

IoI社の社長。IoI社は巨額の資金を使いハリデーの遺産とオアシスを狙っている。

ジェームズ・ドノヴァン・ハリデー

オアシスの創始者。オアシスの謎を解いた者にオアシスと遺産を譲るという遺言を残した。

感想※ネタバレ含む!!!

「俺はガンダムで行く」という森崎ウィンさんのセリフで一時期話題になった作品というイメージ。

公開が2018年なので2022年の現在では4年前の作品。

VRが完全に普及した世界はどうなるのか?という問いにある意味答えたSF作品としてはすごい満足!!

オアシス内の活動でお金や欲しい物が手に入る世界で人々はオアシス・ドリームを見ている感じはある意味ディストピアを感じた。

特に!特に!第一の試練をクリアしたパーシヴァルがクリアした際にお金を手に入れてオアシス内で最新式のXスーツを購入して自宅に届くのは、

将来的に世の中こうなるなというすごい納得感。

そりゃ、アバターが死んで全部チャラになったら現実世界でやってられなくなる人もいるよと。。。。

SF作品として観るレディプレイヤーはこのような感想!!

しかし、個人的この映画の一番の見どころは作品の中に散りばめれた数々のオマージュやネタ!!

原作小説を是非読んでみたいが!本当に、映画やゲーム、漫画などのポップカルチャーが好きで愛している作者なのだと思う。

主人公、ウェィドの「オタクは匂いでわかるんだ!」というセリフにはしびれました‼

主人公の愛車がバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンなのもGood!!

ネタを探すだけでも面白い作品なので観たことない方は是非!!!

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本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて
ご確認ください。
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