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財界九州2023年12月号の気になる記事

雑誌『財界九州12月号』に掲載れている気になる記事をピックアップしました。

12月ということもあり、2023年の総まとめのような内容で読み応えあり。

全体的な感想は、TSMC進出を受けての投資やDX人材育成の話題が多い感じがしますね。

やはり、それだけ期待されているということでしょう。

個人的にも、中九州が発展してくれると嬉しいです。

では、気になる記事を紹介していきます。

株式会社沖縄!?新しいファウンドが設立

インパクトファンドという言葉をご存じだろうか?

投資を通じて社会課題の解決を図る取り組みのことだそうだ。

資本主義の限界が問われたこの社会では、単純に金儲けだけを目的としても誰も応援してくれない。

そして、社会には課題だらけである。

そんな、問題を解決できるかもしれない取り組みがインパクトファンドである。

そんな、インパクトファンド第一号が沖縄にも設立された。

うむさんラボ」が運営する「カリーインパクト&イノベーション1号投資事業有限責任組合」である。

動きのない休眠資金をもちいて投資を行い、

  • 沖縄県内の企業への戦略コンサルティング
  • スタートアップやソーシャルビジネスに取り組む企業や団体への経営支援や投資
  • 沖縄21ビジョンと沖縄型SDGsの推進に向けたエコシステムやコミュニティーの醸成

などを主な事業として行っていくとのこと。

沖縄はまだまだ可能性のある土地。ガンガン投資して発展して欲しいです。

福岡県大野城市の高架下が快適空間に!?

大野城市は西鉄大牟田線の春日原駅、白木原駅、下大利駅の周辺エリアに設定し快適空間づくりにとりくでいる。

どのような快適くうかんなのか?

以下の取り組みを試みている。

  • 駅周辺施設の整備により駅の利便性を向上させるとともに、乗り換えなどにおける快適な歩行者導線の確保による交通結節点としての機能を高める
  • 安全安心に歩行ができるゆとりある良質な歩行空間を形成し、市内の公共施設等を含む地域資源への回遊性を高める
  • 連続立体交差事業による高架下空間などを有効活用し、新たな交流拠点の整備により中心市街地に賑わいを創出する

高架下ってなんかいいですよね。

雨でも濡れないし。なんか、秘密基地感あって楽しいですよね。

フェンスとかで入れないようにしてあるより開放的で景観的にいいですよね!

こういうのはどんどんやって欲しいです!

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