ゾンビパニックもの映画。
ホラーだけどコメディ要素もあって面白い!
あらすじ
医療機器メーカーで働き始めたフレディは、同僚のフランクから地下に不思議なタンクがあることを知る。
二人が軽はずみでタンクを叩いてしまいタンクないのガスが漏れだし、死者たちがゾンビになってしまいバタリアンへと変貌してしまう。
感想※ネタバレ注意
1985年の映画なので少し古い印象を受けますが、逆にこの作風とマッチしている感じが面白い。
現代の映画と違い映像のCG技術がないので小物や撮影のしかたに工夫がみられて楽しい。
ホラー映画というよりコメディ要素強めのゾンビパニック映画。
最終的に核ミサイルみたいなヤツで町を焼き払うという強引さで終結させて笑えた。
強引だろ(笑)
オバンバというゾンビを捕まえて会話する部分とか面白すぎる。
アーニーが調べたいって言った時どうなるかと思ったら、会話するという。
オバンバ、ナイスキャラすぎる。
てか、素直に答えすぎだろってツッコみながら観てました。
しかし、最初に焼いたバタリアンせいで化学物質を含んだ煙が雨によって広がるって仕組みはよくできてるなぁと。
その雨によって墓地の死者が蘇る。
話的には説得力ある。
そして、最後に街を焼き払った煙で世界はどうなのるのか?的な結末はホラーだよね。
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